kokoton安曇野紀行#11 |
8月下旬〜9月上旬の安曇野、晩夏の様子
晩夏と言うには少々早い8月下旬から9月初めの安曇野行きの時の様子です。 東京でも多少夏の盛りは過ぎたかなァっていう感じですが、安曇野の方は この様に秋っぽい気配が漂うようです。 |
オレンジ色の枠が付いた写真はクリックすると大きめの写真をご覧いただけます。
◆晩夏の安曇平
安曇野の晩夏の様子をご覧ください。たわわに実った稲穂が金色に輝き、頭をたれています。左の写真の白い花は蕎麦の花です。この季節、安曇平から松本平にかけては、一面がこの様な姿になります。何とも素晴らしい風景です。 左の写真をクリックして大きめの写真をご覧ください。 |
◆石仏にも夏の名残が
kokotonが見て周る道祖神、普段は気がつかないその中にも夏の名残がしっかりと残っています。
石仏にかわいい夏の虫の名残。なんだかホッとする風景です。
◆この夏、北安曇の山中は熊に注意!
熊、熊! かねてから話には聞いていた北安曇の山中の熊の噂。 この夏はついに現実になりました。これは北安曇の明科町 に貼られた立て看板です。 |
熊の爪あと?! 山中、尾根道にある赤松に付けられたこの傷。 ・・・・・・、なんでしょうかねぇ。高さは1m20くらいの処です。 月の輪熊ってヒグマほど大きくないでしょ。とすれば・・・・。 イノシシや鹿って、こんな事しましたっけ。 |
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それはこんな処 kokotonがいつも山中の廃村にある道祖神を 探して歩くのはこんな処。 この写真も、当日写真を撮った明科の廃村 「才の神」の旧道です。 これじゃ熊に遭ってもしょうがない?! |
明科の山中は養蜂の里 その明科の山中は養蜂が盛んです。 一つ一つの箱にはミツバチが沢山住んでいます。 この写真には写らなくて残念だったんですが、 周りをミツバチがブンブンと羽音をたてて飛びまわって いるのです。 並んだ箱の外周にはワイヤーが張り巡らされて、警報 音がたてられる様になっている様です。 それって・・・・・熊避け??? 熊って蜂蜜好きだよね。 |
◆kokotonのリンゴの木
アラカルトにも書いてありますが、kokotonは安曇野・三郷村に リンゴの木を持っています。と言っても、リンゴの木のオーナー 制度を利用してのことです。興味のわいた方はアラカルトのページ をご覧ください。 11月になると収穫期を迎えるKWFのリンゴも9月上旬では ごらんの通りです。 リンゴの種類はフジです。ちょっと楽しみ楽しみ(^^)v |
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